うちの子どもはどちらもアレルギー体質のせいか、目や耳の病気はいろいろとやりました。他の病気もそうですが、特にこの3ヶ所の病気に関しては、気付いたらすぐに病院に行った方が治りが早いように思います。放っておいて治る病気ではないですね。
目を触らせないように、子どもの両手をおさえて頑張ったいくつかの目の病気と、治るまでの過ごし方を書きますね。
■結膜炎
結膜炎というと、目が充血してかゆくなるだけと思いがちですが、意外とずるずる長引いてやっかいで、種類もいろいろあるのを知っていますか?
ひとつは「流行性結膜炎」。これは、感染力のとても強い伝染病で、学校伝染病に指定されているので、完治して医者からGOがかかるまでは、通園通学もできません。症状は目やにや涙が出てきて、まぶたの裏に小さな水泡のようなブツブツができます。アデノウイルスが原因と言われていて、約1週間くらい治りません。涙や目やにから移ってしまうので、ティッシュペーパーなどで拭いて捨てるようにした方がいいですね。うちの子供たちも、元気なのに学校に行かれず、とっても機嫌の悪い1週間を過ごしていました。
病院に行けばすぐにステロイド剤と抗生物質の点眼剤を出してくれるので、こまめに気長に治しましょう。
もうひとつは「急性出血性結膜炎」です。目の充血やかゆみ、異物感などの症状で、突然発症します。頭痛がしたり熱が出たりする場合も少なくないようです。また、片方の目にできるともう片方にもできてきます。うちの子どもたちはふたりとも、朝片方にできて、夕方もう片方にできて、夜は真っ赤な目で私を見つめていました…。
こちらはエンテロウイルスというのが原因だそう。でも、1~2日ですっかり治りましたよ。
■ものもらい
これもよく聞く目の病気ですよね。私も今でも疲れがたまっているときなどにできたりします。症状は、最初は目がかゆいな、くらいですが、気付いたときにはプクッと腫れて痛みが出てきていることが多いです。細菌がまぶたのふちにある脂線に感染してできるそうです。
種類は2種類あって、まぶたの外側にできる「外麦粒腫」と内側にできる「内麦粒腫」です。外麦粒腫の方は、コロコロと異物感がある程度ですが、内麦粒腫の方は、チクチクと痛かったのを覚えています。
子どもたちがなったときは、何しろ「汚い手で触るなぁ!」と叫んでばかりいましたが、3日くらいたった頃からよくなってきて、1週間くらいで腫れもひいていました。しかし、息子の目にできたときは腫れがひどくて、まるでお岩さんのようで、見るたびに笑ってしまって怒られました。
もともとうちの子どもたちは、夏になると「アレルギー性結膜炎」というのになることが多くて、治るまでプールに入れず、ふたり両方が治った頃には夏が終わっていました。
ちなみに雑談ですが、「ものもらい」って地方によって呼び名が全然違うんですよ。「めばちこ」だったり「ばが」だったり、他にも「めぼいた」「めぼ」など。「おひめさん」なんて呼び名の地方もあります。地方性が出ていてなかなかおもしろいですよね。
もっとおもしろ呼び名を知りたい人は、こちらのサイトを見てみてください
http://www.rohto.co.jp/mono/